健康なまつげを保ちつつ、まつげエクステを安全に楽しむ方法

まつげエクステを安全に楽しむための知識

ホルムアルデヒドとアレルギー まつげエクステ施術中のお客さんへの影響

まつエクをつけている方、いつも施術中になぜか咳が出てきたり、鼻の調子が悪くなったりすることはありませんか?私の感覚では、特に咳が出てきてしまうかたが多いように感じます。

これらだけでなく、施術中に目に沁みるのも、目に沁みていなくても涙が出てきてしまう場合も、原因は接着剤が固まるときに発生する揮発成分のホルムアルデヒドです。

接着剤のアレルギーについて接着剤のホルムアルデヒドについてでも説明しましたが、マツエクで使用する接着剤でアレルギー反応が出てしまう人がいます。

ホルムアルデヒドとは、シックハウス症候群の原因にもなる有害物質です。

発がん性もあると言われています。


目に沁みてしまうのは体質的に合わないか、日常生活には全く支障はないけれど黒目に細かい傷が出来ているからです。

後者はコンタクトレンズ使用者に多い傾向があります。

コンタクトレンズを付けたまま施術を受けた方が沁みないからいいという人が多いのも、コンタクトレンズによって黒目部分の傷に影響を受けにくくなるからなのでしょう。

コンタクトレンズは外した方が安全面ではいいのですが、付けたままの施術を希望する人の方が多いです。
参考→エクステ施術時にコンタクトレンズを外した方が良い理由


鼻も口元も、目元に近い粘膜なので、ホルムアルデヒドの影響を受けやすいです。

粘膜は経皮吸収されやすい為、ホルムアルデヒドが鼻やのどの粘膜に刺激になるのでしょう。

根本的な解決にはなりませんが、現状では接着剤が原因ではあるので、まつげエクステの施術中に咳が出て不安な方は、マスクの着用とのど飴を舐めながら施術を受けることをおススメします。

ホルムアルデヒドとアレルギー まつげエクステ施術者への影響

上記のように、施術を受けるお客さんでさえ少なからず影響があるわけですから、当然まつげエクステの施術者側にも影響があります。

体質が合わないと、顔や手に皮膚の炎症が出てきたり、鼻水や咳が止まらなくなったり…というアレルギー症状(原因であるホルムアルデヒドは共通ですから、シックハウス症候群と同じです)が出てきます。

現場で働く実感では、特に施術経験3年を超えてくると、かなり悪化する人がいるように思います。

施術する室内にアレルギーの原因であるホルムアルデヒドが充満していますから、室内に入るだけで咳が止まらなくなったり、常に皮膚に炎症を起こしてしまったりしています。

体質に合わない場合は、長く出来る仕事にはならないですね。

経験年数3年を超えたあたりから技術が安定してくる人が多いので、ここまでアレルギーが酷くなって施術が出来なくなるのはとても残念なことだと思います。

私も手に常に炎症が出てきてしまいました。

また、花粉の時期にはいろんなアレルゲンに体が耐えられないのだとは思いますが、咳が止まらなく苦しいです。


これから、まつげエクステ施術の経験年数が長くなってきた人ももっと増えてくるでしょうから、施術者のアレルギーの問題ももっと出てくるのではないでしょうか。

こういった体への影響も、知識としてちゃんと持っておいた方が良いでしょうね。

接着剤がこういった面でも改良されていったらありがたいです。

まだまだマツエクは進歩していく余地があるでしょうから、今後に期待したいと思います。


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