持続性の高い接着剤のメリット・デメリット

最近、まつげエクステ施術で新技術ボリュームラッシュの普及してきたこともあり、速乾性があり持続性も高い接着剤を使用するまつげエクステサロンが増えてきました。(→ボリュームラッシュとは)

ボリュームラッシュの施術では、極細のエクステを複数本束にして自まつ毛一本に付けていくため、乾きの遅い施着剤だと束の毛先が閉じてしまい、ボリュームラッシュの特徴である毛先のふわふわ感が出にくくなってしまうためです。

乾きの遅い接着剤のペースに合わせてふわふわ感を出そうとすると、施術に時間がかかりますから、仕上がり・持続性・施術にかかる時間を考慮すると、速乾性の接着剤が選ばれます。

一般的なまつげエクステの接着剤が中までしっかり乾くのに6~8時間(ホルムアルデヒドの影響を考えると24時間は見た方が良いのですが、ここではそれは置いておきます)かかると言われます。

乾きの早い接着剤は2~3時間と言われていますが、乾きが早いということは、乾ききるまでに湿気や涙などの水分にさらされる時間が減りますから(乾ききる前に水分にさらされると持続が悪くなります)、持続性が高くなります。

速乾性があり、持続も高い…というのは大きなメリットでしょう。接着剤の質はどんどん良くなっていますね。

しかし、それだけ強力な接着剤を使うということは、もちろんデメリットもあります。

接着剤が強力になれば、刺激も強くなります。

目に沁みやすかったり、今までエクステを付けても大丈夫だった人がアレルギー症状が出てくるようになったり、施術中に喉への刺激で咳が出てくる人もいます。

まつげエクステ施術者も手や顔に湿疹が出てきたり、咳が止まらなくなったりなどの接着剤によるアレルギー症状に悩まされる人も、多く出てきているように感じます。

正確な数値が分かればいいのですが、知るすべがないので感覚でしか言えませんが。

強力な施着剤を使用するのであれば、メリットだけでなく、デメリットの影響を受ける可能性もある事を頭に入れておいた方が良いと思います。

接着剤の質が良くなるのは、速乾性や持続性だけでなく安全性の面ももっと改良されたらいいですね。

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