まつエク ビックリするグルー白化のお話

まつげエクステで使用するグルー(接着剤)が白化してしまう。

その原因は、グルーが乾ききらないうちに濡れてしまうことです。

比較的多いパターンとして、まず挙げられるのは施術中にグルーの揮発成分(ホルムアルデヒド)が目に沁みて涙が出てしまう、または沁みていなくても揮発成分に反応して涙が出てしまうことでしょう。

後は施術後、接着剤が乾ききっていない状態で水に濡れてしまった場合が挙げられます。

グルーは乾くまでに数時間かかります。使用する接着剤にもよりますが、大体ですが速乾性のもので2~3時間、通常のもので最低でも6~8時間くらいでしょうか。

涙が出やすい方は、気づかないうちに濡れてしまっていることもあるようで、毎回白化してしまう人も稀にですがいます。気になるそうですが、こればかりは防ぐのは難しいでしょう。速乾性で少量でも、持続などにさほど影響の出ないグルーがあれば話は別ですが。

また、涙や施術後すぐの洗顔やシャワー・入浴だけでなく、汗も水分になりますから、今のような暑い時期は特に注意が必要です。

 

さて、以上のような原因でグルーが白化してしまうのですが、たまに上記のように水分に直接触れてしまうことがなくても、施術中に白化してしまうことがあります。

なぜでしょうか?

 

それは、空気中の水分に反応して、グルーが白化してしまうことがあるからです。

湿度が高いときや、涙が流れるほど出ておらず直接エクステの接着部位に水分が触れていない時でも、その近くにある水分に反応して白化してしまうようです。

特に反応する量が多いとき…つまりグルーの量が多く、接着面の近くに水分が多いときに白化しやすい傾向があります。

グルーの量が多いと乾くのにも時間がかかるので、グルーが水分と化学反応を起こす反応時間が長くなります。それに加えて、空気中にグルーが反応する水分が多くある場合、目に見える形ではなくともグルーが乾ききっていない所に水分が触れることになり、グルーが白化してしまうのです。

 

施術中にこの現象が起こると、エクステをつけている途中まで全く問題なくとも、途中~つけ終わるころにエクステとグルーの接着面が白化してきます。

よく見ないと分からないくらいに全体的にうっすら白化していたり、一部目に見えるほど白化してしまったりと違いはありますが、とにかく…

…ビックリです。

うそでしょ?と思いながら、私の場合は目立つところを外して付け替えたり、上からうっすらグルーを重ねて塗ってみたり、黒いコーティング剤をつけたりして対処しています。

適切なグルーの量はグルーやエクステの種類、自まつげの状態や水分量、施術者のスピードなどによって変わってきます。

時にはグルーの量を多めにする必要があるときもありますが、そういった時は特に湿度・涙の出やすさ・沁みやすさなどには注意が必要です。

 

先日たまたまグルーを多めにして付けた方がいいタイプの施術だったのでそうしたのですが、その日は湿度が高く、さらに「今日はなんだか涙目だわ」というお客さんで、見事に白化しました。

白化すると若干エクステの持続も悪くなる(接着剤が効果を最大限発揮できる、適切な反応ではないから)ので、避けたいところですが、つけてみないと分からないので難しいところです。

ということで、たまにビックリさせられるグルーの白化のお話でした。

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