グルー(接着剤)のホルムアルデヒドについて

以前グルーについてで触れましたが、グルーが水分と反応して固まる際にホルムアルデヒドが発生します。

ホルムアルデヒドはグルーの成分として入っているのではなく、グルーが固まる化学反応により発生しています。

グルーの主成分であるシアノアクリレートは、元々は工業用接着剤として使用されていました。

それをまつげエクステに使用できるように改良し、製品にしたのがグルーですが、接着剤であることに代わりはないので、固まる際にホルムアルデヒドが拡散されることによって、アレルギー症状がでることがあります。

ホルムアルデヒドは発がん性があると言われており、シックハウス症候群の原因としても有名な有害物質です。

エクステ装着直後が最もホルムアルデヒドの拡散が多く、その後24時間は拡散が続きます。

アレルギー症状が、エクステを付けた次の日に出ることが多いのはその為です。エクステをつけた当日は何ともなくとも、2~3日後に炎症が起きる可能性もあるので注意が必要です。

また、湿気の多い部屋で施術したり、施術後すぐに濡らしてしまうと、拡散しているホルムアルデヒドが水に溶け、それが粘膜に付着することで激しい炎症を起こすこともあります。

グルーが固まる時の化学反応でホルムアルデヒドが発生しますから、接着剤が固まりきって(乾ききって)いない時に濡らしてしまうと、また化学反応が起こりホルムアルデヒドが発生してしまいます。

エクステの持続性の面から、グルーが乾き・固まりきるまで施術後の数時間はまつげを濡らさないように言われると思いますが、以上の点からも施術後4~6時間は絶対に濡らさないと言うのは、エクステの持続面だけでなく安全面からしても重要です。

最初は不安で慎重に扱っていても、慣れてくると危険性を忘れてしまいがちになります。

基本的な安全性の面は注意して、エクステを楽しんでいただきたいです。

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