エクステの施術時にコンタクトレンズを外した方が良い理由

まつげエクステを付ける際に、まつげエクステサロンではコンタクトレンズは外すようにお願いされることもあるかと思います。

私はよくお客さんから「付けたままで平気。いつもそのままだから」と言われます。安全面よりコンタクトレンズの取り外しの面倒くささが勝っている人が多いようです。

私だけでなく、施術する側もお客さんの要望であるからと、何かあった場合は自己責任になることを伝えたうえで、コンタクトレンズをつけたまま施術をすることになる場合が多いのではないでしょうか。

今回は、なぜコンタクトレンズを外してから施術するほうがいいのか、その理由を説明していきます。

エクステを付ける際は、目はずっと閉じていますから涙の分泌が少なくなり、それによって目への酸素の供給が止まります。

そして、酸素の供給が止まるとエネルギー不足で新陳代謝が行えなくなります。

その結果、抵抗力が弱くなる為感染しやすくなったり、角膜に障害が起こりやすくなります。

大げさと思われるかもしれませんが、まつげエクステは細かいまつ毛に対する目元の施術です。

目に何かダメージを与える結果になれば、大変です。
健康的に目が見えるというのは、何より大切で優先すべきことでしょう。

昔の話ですが、施術後に目元の保護テープをはがす際に、なぜかコンタクトレンズが出てきてしまったことがあります。

何もなかったからよかったのですが、目に何かあったらと思うと施術する側も怖いです。

また、コンタクトレンズを装着した状態で万が一、目に接着剤が入ってしまった場合、コンタクトレンズを装着していない時に比べて広範囲に接着剤が広がってしまったり、接着剤が吸着されてさらに危険な状態になってしまう可能性もあります。

よほどのことが無い限り、接着剤が目に入ることはないとは思いますが、そういった危険性があるという事だけは知らないよりは知っていた方が良いでしょう。

ただ、普段コンタクトレンズを使用している方は、目の表面に細かい傷(普段の生活に支障はなく、大きな問題は起きないので全く気にする必要はない程度のもの)があることが多いようで、接着剤が固まるときに発生する揮発成分が、その細かい傷があるせいで沁みやすくなります。

その為、「コンタクトレンズをつけたままで施術を受けた方が沁みにくいから」と、つけたまま施術を受ける人も多いです。

コンタクトレンズの着脱の手間と、接着剤の揮発成分が沁みにくいことを考えると、コンタクトレンズをつけたままの施術にメリットがあることも確かですので、実際の現場では一概にはどちらがいいとは言えないのが現状です。

接着剤が目に沁みる時は、結構ツーンとくるんですよね。

沁みて涙が出ると、その水分に反応して更に揮発成分が出ます。そのせいで更に沁みてしまいますし、接着剤が乾ききる前に水分に触れてしまうので、エクステの持続も悪くなる可能性があります。

こうなってくると、コンタクトをつけて施術を受けた方がいいと思う方も多いでしょう。

私も沁みやすいのでその気持ちは分からなくもないのですが、目の健康を第一に考えた場合、コンタクトレンズは外してからエクステの施術を受けることをおすすめします。

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