まつげエクステ施術中なのに、目が動いてしまうと…

今回はまつげエクステの施術中に目が動いてしまうとどんな影響があるのかについて書いていきますが、簡単に言ってしまうと、どうしても仕上がりのクオリティは下がります。

まつげエクステ施術の際、目の周りに保護テープを貼り、目は閉じたまま施術を受けてもらいます。

そしてピンセットを2本使い、片方の手でまつげを一本にかき分け、もう一方の手でその一本に対して1~複数本のエクステをつけていきます。

このように目元で行う繊細な技術のため、目が動くようだと基本的には上手くつけることは難しいです。接着剤でつけているので、隣のまつ毛やつけたエクステ同士でくっついてしまったり、産毛を巻き込んでつけてしまったりという原因にもなります。

しかし、中には眠ると目が開いてきてしまう人(その結果、接着剤の揮発成分が沁みてしまうこともあります)や、目をつむっていても眼球運動が活発な人、寝ぼけて施術中に目を開けたり擦ってしまう人、緊張してずっと目がぴくぴく動いてしまう人、意図的かそうでないかは分かりませんが付けている最中にギューギューする人…いろいろあります。

寝ぼけてしまって無意識にとか、目を軽く閉じているつもりでもなんか力が抜けきらずにピクピク動いてしまう、なんか気になってギューギューしてしまうなど、体が勝手に動いてしまう場合は仕方のない面もあるとは思うのですが、繊細な技術である分仕上がりには影響が出てしまうでしょう。…これも仕方のないことだと思います。

 

いくらくっつかない様に、産毛を巻き込まないように装着していっても、目を動かされてしまったら防ぎきれません。

多くの施術者は最後にくっつきや巻き込みがないかチェックすると思いますが、場合によっては取り切れずにそのままになってしまうこともあります。

 

私はくっつきや巻き込みのチェックはキッチリするほうですが、それでもあまりにも目の動きが激しい方の場合、完璧にチェックするのは無理と割り切っております。

無意識でそうなってしまうのでしょうし、目を動かさないでくださいとも言えないですよね。また、目が動いてしまえば、くっついてしまったり産毛を巻き込んでしまったりするであろうことは、想像できるでしょうから。

中にはエクステがどういった技術なのか理解されていない方もいるので、その場合はこういった影響が出る可能性があるとは分からないかもしれませんが。

 

静止しているものに対して適切な位置で接着していくのと、動いているものに対して適切な位置で接着させるのとでは、当然後者のほうが難易度が上がります。

しかもかなり細かい作業に対してになるので、小さな動きでも影響を受けやすいです。ギューギューされた場合は比較的大きな動きになるので、たいていは何処かしらくっついてしまいます。

相当乾きの早い接着剤であったり、接着剤の量が少なければくっつかないこともあるかもしれませんが、一般的な速乾性の接着剤でも適量の接着剤で付けていれば、大きな動きをされればくっついてしまいます。

気を付けてつけていてもこの動きに対しては、後でくっつきを割いたり、巻き込んだ毛を剥がしていったりするしかありません。たまにいるのですが、目元が敏感でそういったことをされるのが苦手な方の場合、申し訳ないけれども諦めてそのままにするしかないです。

 

これは無理、と諦めざるおえないお客さんはめったにいませんが、目が動いてしまう人は結構いるので、この件について触れてみました。

…ですが、少し動いてしまうくらいであれば全く問題ないのでご安心ください。生理的に動いてしまうのだから、仕方ないですよね。

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