アイデザイナーの労働条件が、美容師に近くなってきている…かも

美容師の労働条件は良くないことが多いですが、最近感じることはアイデザイナーの労働条件も以前に比べると悪くなってきているということです。

美容師の仕事に比べると、アイデザイナーのまつげエクステの仕事の方が、利益を出しやすいビジネスモデルではあると思います。

美容師免許を持っていて、美容師の労働条件が辛いのであれば、資格を生かしアイデザイナーとして働くという選択をするのもいいでしょう。

しかし、まつげエクステの価格も数年前に比べるとリーズナブルになりましたし、まつげエクステサロンも増えてきて競争が激しくなりました。

以前このブログで触れましたが、上記のような変化にうまく対応できず、経営が上手くいかなくなってきてしまった、まつげエクステ事業運営会社も多いようです。

数字で表れているもので確認したわけではないので、ハッキリと言い切ることなどはできませんが、美容業界で十数年そのうちまつげエクステ業界で約7年働いている私の実感と、求人情報や他店で働いている友人・知り合いからの話を聞く限り、少なからずそういった傾向はあるようです。

そのせいか、アイデザイナーの仕事を選ぶメリットの一つであった、労働条件の良さが失われつつあるように感じています。

 

アイデザイナーになるには、美容師免許が必要です。

美容師免許が必要な美容の仕事であるせいか、美容師の仕事をしている、もしくは美容師の仕事をしていた人も多くかかわる業界です。

最近、経営に余裕がなくなり、上記のような人たちの影響を受けた結果、美容師のような労働条件の悪さに少しづつ近づいている会社と関わりました。

結局、美容師の労働条件の悪さを何とかしたいという志をもって、まつげエクステ業界で経営をしても、経営がうまくいかなければ美容師の世界でよくあるような、悪い労働条件を従業員に押し付けて搾取するしかなくなるんですね。

見ていて複雑な気持ちになりました。

 

知識がなければ、さらにその知識を基にして考え実践していく力がなければ、長い目で見て経営をうまくいかせることは難しいのでしょう。

まつげエクステの業界で利益を出しやすかったときだけ上手くいっても、継続して発展させてさせていかなければ、常に学び調整と実践をしていかなければ、事業を継続していくことは難しいのだなと思います。

自分に余裕がないと、本当の意味で人に優しくはできないでしょう。

会社に余裕がなければ、そこで働く従業員に対して労働基準法を守った対応もできなくなるのでしょう。美容師の業界でよくあることですが、どう従業員から搾取するかに頭を使うことになります。

 

知らないことは認識できないので、知らないと不利な条件を押し付けられてしまいます。

何も成すすべなく、言われるがままに搾取されるのを防ぐには、必要な知識を得て自分の持つ権利を堂々と主張することです。

自分のできる範囲で協力し、穏便に事を進めるのも大切なことなのかもしれませんが、正当な権利であるのに泣き寝入りして主張しない人が多すぎます。

他人のことなので口出しすることではないのですが、私も美容師の頃に散々痛い目にあわされたので、見ていて不快なんですよね。

私は自分の権利は主張しました。昔なら泣き寝入りしていたかもしれませんが、もうそういった思いはしたくないので、調べて行動しました。

 

今後、こういった労働条件の悪化が、まつげエクステ業界全体で進んでしまわないといいなと思っています。

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